紫外線とフリーラジカル(活性酸素)によって、皮膚の細胞がダメージを受けると、正常な機能が失われ、様々なトラブルとなって現れますが、その代表的なものがシミです。シミはメラノサイトのDNAがダメージを受けることにより、メラノサイトがメラニン色素を異常に作り出すことによって生じます。
シミの相談で来院される方の症状は、実際に医学的には、肝斑と呼ばれる左右対称性で目の下や頬に固まったようにできるシミや、遺伝性のある雀卵斑(そばかす)、境界明瞭な老人性色素斑、やや隆起した疣状の脂漏性角化症など様々な症状であることがほとんどです。
またはっきりとしたシミの状態に至らなくても、メラニンが増加することで、顔全体のくすみが年齢とともに目立ってきます。
それぞれの状態に適した治療がありますし、中には自費の診療だけでなく、保険診療を行った方が結果が良いものもあります。
シミと一口に言っても、老人性色素斑、肝斑、雀卵斑(そばかす)、炎症後の色素沈着など、様々な病態があります。保険適応となる疾患もありますので、まずドクターのカウンセリングでご相談下さい。
紫外線とフリーラジカル(活性酸素)によって、線維芽細胞のDNAとコラーゲン・エラスチンがダメージを受けることにより、コラーゲンの分解、減少、エラスチンの変性・沈着が起こり、皮膚は張りや弾力を失います。
張りや弾力が低下した肌では、繰り返す表情変化により生じるいわゆる表情ジワも、特定の表情の時だけでなく、不可逆的(元に戻らないこと)なものに変化していきます。
シワの好発部位は目尻や目の下、額、眉間、口の周囲、首などです。現在の美容治療では様々な対策が可能となりましたが、早い段階から予防的な生活を送ることも大切です。日頃のスキンケアや紫外線対策その他の基本事項もカウンセリングいたしますので、ご相談ください。
たるみとシワはまったく別のものであり、対処方法も変わります。
皮膚がたるむということは、皮膚を骨や筋に密着させるための収縮力が低下し、そのため皮膚自体の重みを支えきれず、重力に従い下方にずれてしまうことをいいます。
この皮膚の収縮力の低下は、シワの時と同様の原因が引き金になります。 紫外線とフリーラジカル(活性酸素)によって、線維芽細胞のDNAとコラーゲン・エラスチンがダメージを受けることにより、コラーゲンの分解、減少、エラスチンの変性・沈着が起こり、皮膚は張りや弾力を失います。
肌のたるみは毛穴を縦方向に広げ、目立たせます。このような状態は程度が悪化すると外科手術しか方法が無くなるため、よりいっそう早い時期からのたるみ対策は必要になります。
たるみに対しては、ヒアルロン酸やコラーゲンを注入して目立たなくさせる治療と、肌を根本的に生まれ変わらせるような、全体的な美肌対策が必要です。フォトRFによる高周波エネルギーを利用した、引き締め治療や超音波マッサージなどがこれにあたります。
たるみのように、悪化するとリスクのある手術等の治療しか選択肢がなくなるものに対しては、早期に対策を始めるべきです。どうぞご相談ください。
ニキビの形成は皮脂の分泌が過剰になることと、皮膚表面にある毛穴の先端部分の角質層が厚くなり、毛穴がふさがることから始まります。皮脂が毛穴の中に充満して詰まり、アクネ菌が増殖しています。
ニキビは思春期の方などに良く見られますが、最近はストレスや環境要因による、アダルトニキビが大変増えています。このアダルトニキビは難治のケースも多く、多方面からのアプローチが必要です。
ニキビの治療は保険が効きますが、保険治療での限界もありますので、自由診療でおすすめの治療を合わせてご紹介します。
ほくろはメラニン色素を生成するメラノサイトの異常が原因の皮膚の良性腫瘍です。
当院では炭酸ガスレーザーを用い、ほくろの細胞を蒸散させる治療を行っています。この方法ですと、メスで切除し、縫合する外科的方法と比べ、出血もなく、切開部の傷跡が残る心配がありません。また、急速に大きくなったり、形が不整のほくろは悪性腫瘍の疑いもあるので、早めにご相談下さい。こちらは保険診療を行います。
年齢とともにやや盛り上がったイボ状のしみが顔面や首、手など露出部に好発します。これは脂漏性角化症といい、炭酸ガスレーザーが適応になります。
気になる部分のムダ毛を一部位から脱毛いたします。
ムダ毛の処理のわずらわしさや、処理時のトラブル(かみそり負けや、色素沈着)から解放されるばかりでなく、毛穴が引き締まるため、美肌効果も同時に得られます。
キャンペーン期間等もございますので、まずはお問い合わせ下さいませ。
本格的外科手術を行うようなリスクはなく、メイク感覚で、人に気付かれず、いつのまにか美しさをアップさせます。お顔のゴールデンバランスに近づくよう、ヒアルロン酸注入をポイントで行い、印象深いオーラのある顔を目指しましょう。
鼻筋にヒアルロン酸を注入することで、美しい横顔や、正面からのハイライト効果で、美しさがさらにアップします。
また、たるみにより目立ちやくすなったホウレイ線や、まぶたの下のくまやたるみに注入しふっくらさせることで、お顔の影をなくし、若々しい印象をつくります。
その他、あごの形を整えて小顔効果を得たり、傷跡やニキビ跡を目立たなくさせるために使用します。
ダイエットメソセラピー(脂肪溶解注射)は、脂肪溶解剤を皮下脂肪の気になる部位に直接注射し、脂肪細胞を溶かすことでダイエット効果を得る治療です。
そもそもメソセラピーとは、1952年にフランスのDr.Pistorにより始められた治療です。症状のある箇所に直接有効成分を注射することを総称してメソセラピーと呼び、症状や部位によって薬剤の調合は当然変わります。適応疾患は慢性疼痛・シワ・たるみ・シミ・脱毛・皮下脂肪の蓄積等があります。
ダイエットメソセラピー(脂肪溶解注射)の主成分はフォスファチジルコリンという大豆由来のレシチンという成分です。この薬剤は高脂血症や脂肪肝の治療に使われる医薬品でFDA(アメリカの厚生省にあたる機関)で認可されています。当院では、主成分に加え、より高い効果を得る為に患者様の状態に応じ、「小林メディカルクリニック新宿御苑」独自の薬剤ブレンドを行います。
そのため、基礎疾患やアレルギー等、十分なカウンセリングを行ったあと治療に入ります。


