ボトックス注射

ボトックス注射は、額や目尻、眉間等の表情じわに大変有効な治療法です。しわに沿ってボツリヌス毒素を微量注入し、その部位の筋肉の働きを弱め、しわを取り除きます。極細の針の使用で痛みを軽減し、麻酔することなく注射できます。

ポトックス治療とは、表情ジワにそってボツリヌス毒素を微量注射し、その部位の筋肉の過剰な収縮を抑えることにより、シワを浅くする治療です。アメリカではボツリヌスは1970年代より眼科・神経内科領域で使用され、1980年代より美容治療に応用され出し、2002年 4月12日に眉間のシワの治療薬としてFDAの認可をうけました。

アメリカの美容治療の中でボトックスは最もポピュラーな治療で、年間数百万件もの治療が行われています。アメリカ以外の約70カ国で使用され、日本では1997年に眼瞼痙攣の治療薬として厚生労働省で認可されています。

ボトックス注射の痛み

30ゲージというごく細い注射針を使用しますので痛みは軽度です。注射直後は針跡がありますが、数時間から翌日には消失します。処置後わずかに赤みを帯びる場合がありますが、これは治療の一過性の反応であり、数時間で解消します。稀に内出血を認めますが7~14日で消失します。

ボトックス注射の安全性

ボツリヌス菌は食中毒の原因菌として知られています。食物に付着した菌が体内で繁殖しその毒素が腸管から吸収され全身の筋の麻痺するといった症状があります。

ボトックス治療に使用されているのはA型ボツリヌス毒素で、この場合食中毒が起きるのは、一度に30,000単位以上の体内注入があった場合といわれています。治療は一度に3~30単位程度であるため、中毒を起こす可能性はありません。

以前にボツリヌス菌が原因の食中毒の既往のある方・妊婦・授乳婦への施術は原則として行いません。

ボトックス注射の効果

ボトックス注射は、筋肉に作用するため表情筋の収縮によって引き起こされる表情しわや物を噛むことによって発達するえらに対して作用し小顔にみせる美容効果があります。また多汗症やわきがの気になる箇所にボトックスを注入する事で、発汗作用のある筋肉の働きを抑制し汗の量を抑制するため、多汗症やわきがもにも効果があります。その他にも、ふくらはぎの筋肉にボトックスを注入し筋肉を萎縮させてふくらはぎの痩身を期待できます。作用期間はそれぞれ違い個人差もありますが、定期的な施術が必要です。

ボトックス注射の費用

1か月以内無料修正付き ¥50,000
目尻 ¥50,000
眉間 ¥30,000
ワキ ¥120,000