盛夏ともなると、熱中症や脱水で具合が悪くなる人が続出しますが、同じことはお肌でも起こっています。お肌も脳や心臓・肝臓といった臓器の一つではありますが体が危機状態になった時にすぐに命に関わる場所ではないために、ないがしろにされがちです。
でも、夏の焼け付くような紫外線や、ガンガンきいた冷房、就寝時の汗などにさらされ、肌にとっては今最大の過酷な環境といえるでしょう。
日本の夏は湿度が高いので、肌の乾燥感を感じにくいかもしれませんが実際には肌はひどい脱水状態で乾燥しやすい状態です。外界へ皮膚の水分が失われるのを防ぐ皮膚のバリアは、次の理由で失われがちです。
- サッパリしたいからと1日何回も洗顔を過剰にする
- 洗顔時、サッパリ感をもとめてオイルを使用したり、スクラブを使う
- 洗顔後もべたつきを嫌って化粧水だけで過ごす
- 毛穴の開きが気になるので、毛穴用の角栓シートをつかったり、自分で毛穴を押している
更にこれを何年も夏に繰り返していたら、人よりふけていても仕方ありません。
正しい洗顔方法、正しいクレンジングがわからない方はクリニックにお勧めしている洗顔料も各種その方の肌質に応じてご用意しています。
また、バリアを強く保つには肌自体の強さが大切です。AMPという肌細胞のエネルギーを産生させる成分がリッチに配合された化粧品もこの時期のお勧めとして当院でご紹介しておりますのでぜひご相談下さい。
担当:医療法人社団順幸会 理事長 小林メディカルクリニック新宿御苑 院長 小林暁子


